今回、千葉県神崎町の女性S様より遺品整理のご依頼をいただきました。ご依頼内容は、一軒家に残された家財道具や衣類、雑貨類など多岐にわたるものでした。思い出の品を丁寧に扱い、必要なものと不要なものを区別しながらの作業となりました。
当日は2名のスタッフで伺い、まずはS様と一緒に思い出の品の確認を行いました。その後、丁寧に梱包しながら不要なものを整理していきました。家全体に散らばっていた遺品を一つひとつ手に取りながら、S様の意向に沿った形で進めていきました。家屋内の整理が行き届いたことで、空間がすっきりとし、新たなスタートを切る準備が整いました。
S様には、「思い出の品を大切に扱ってもらえて安心しました。自分たちだけではどうにもならなかったので、本当に助かりました」とおっしゃっていただきました。
遺品整理は心の整理とも言えます。私たちプロの手をお貸しすることで、ご遺族の負担を少しでも軽減できればと思っています。時間と手間がかかるこのような作業をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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