神奈川県相模原市の男性A様より、アパート1DKの一室にて一部不用品の回収をご依頼いただきました。手つかずのままになっていた室内を少しずつ片付けていきたいとのことで、まずは最初の一歩としてスタッフ1名で1時間、可能な範囲の回収を行いました。
こうしたお部屋では、生活と物が長期間混在し、何が必要で何が不要かの判断がつきづらくなる傾向があります。中には「捨てるつもりだったが、まとめる時間が取れなかった」「どこから手をつけていいか分からなかった」といった理由で放置されてしまった物も多く含まれています。
今回は、事前にお客様と方向性を確認したうえで、生活動線の一部確保と、ご自身では運び出しが難しい物を中心に対応いたしました。限られた時間の中でも、目に見える変化が生まれることで、片付けへの意欲が高まるきっかけになることもあります。
作業後には「ようやく手をつけられた気がします」とのお言葉をいただきました。無理に一気に片付けるのではなく、少しずつ進める方法を取ることで、精神的な負担も軽減できます。
片付けに対して不安や躊躇がある場合でも、弊社では小規模な回収から柔軟に対応しております。きっかけ作りからでも、お気軽にご相談いただければと思います。私たちが丁寧にサポートいたします。
before
after