東京都板橋区の企業Z様より、事業活動に伴い発生した不用品の回収をご依頼いただきました。今回は、主に使用済みの家電機器や収納用品、業務用資材など、オフィスや作業現場で使用されていたと思われる備品類を回収いたしました。スタッフ1名での対応でしたが、あらかじめ仕分けされていたこともあり、スムーズに積み込みを終えることができました。
業務用電話機やファンヒーターなどは処分先の判断に迷いやすい品目です。法人から排出された場合は家庭ゴミとして出せず、事業系一般廃棄物または産業廃棄物に該当するため、専門業者による回収が必要となります。また、プラスチックケースやスチールラックなどは素材ごとに適切な処理が求められ、回収後の分別も重要です。
お客様からは「会社の移転準備でまとまった物が出たが、どこに頼めばいいか分からなかった。問い合わせの際に説明が明確で安心できた」とのお声をいただきました。法人様の場合、処理責任の明確化やマニフェストの必要性など、個人とは異なる対応が求められます。弊社では、事業所規模や内容に応じて柔軟に対応しておりますので、処分に迷うものがある際はぜひご相談ください。
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