東京都新宿区の女性T様より、施設内で一時的に保管されていた不用品の回収をご依頼いただきました。内容は家庭用と業務用が混在したもので、家電パーツやワイヤー製品、金属製のスタンド類、袋詰めされた雑貨、地球儀など、分類の難しいものも含まれていました。このようなケースでは、「どこまでが粗大ごみで、どこからが産廃か分からない」というお悩みを抱えている方も多く、実際に処分の判断がつかずに長く保管されていたそうです。
今回はスタッフ1名で対応し、分別の手間がかかる内容であったものの、搬出作業を含めて1時間ほどで完了しました。不用品の中には、素材や形状が特殊で、通常のごみ回収では対応できないものもありましたが、私たちのほうで適切に仕分けしながら対応いたしました。
お客様からは「片付けなきゃと思いながら手を付けられなかったので、ようやく気持ちが軽くなった」とのお声をいただきました。使い道がないとわかっていても、処分方法が不明だと後回しにしてしまいがちなものは意外と多く、結果的にスペースを圧迫してしまう原因にもなります。
小規模な回収でも、仕分けや搬出を含めて丁寧に対応いたします。不要品が溜まってきたと感じた時点で、どうぞお気軽にご相談ください。
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