数年前にお母様がお亡くなりになってから遺品整理などが手つかずの状態になったまま
空き家になっていたK様のご実家。
K様自身ご実家から遠方にお住まいということもあり、
特定の日でないと対応が難しいこと、あまり日数をかけられないけれども遺品整理の対応をしてもらえないか
とお問い合わせをいただきました。
お母様が生前のままの状態のお部屋で、お荷物がたくさんありました。
時間が限られておりましたが、ご依頼主様にひとつひとつ確認を取りながら作業を行い、スムーズに終えることができました。
故人様のお部屋を整理していく中で、故人の好きだった物や性格などがわかってきます。
故人様を想いながら大切な遺品を整理することは、供養に繋がると考えておりますので、
毎回気持ちを込めて対応させていただいております。
K様からは
「荷物の量が多く、大変だった作業にもかかわらず細かいところまで気を配っていただきました。
残すべきものは残していただき、処分していただけるものは処分するという
かなり労力のかかる作業だったにもかかわらず丁寧に対応いただけました。
とても感謝しています。」
とのお言葉を頂戴しました。
故人様のお気持ち、残された方のお気持ちを最大限尊重し、
丁寧な対応をする、それがなんでも回収団の遺品整理の特徴です。
供養として遺品整理をお考えの方はぜひ一度お問い合わせください。
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after