漫画の処分方法!見られたくない漫画の捨て方も紹介!

この記事では漫画の処分方法と見られたくない・恥ずかしいと思うような漫画の処分方法も紹介します。

処分に困ったといった状況になりやすい漫画。長編作品だと集めることもひとつの楽しみになっていますし、数多くの作品があるため、処分の際は大量になりやすいです。

自身の状況に合わせた最適な漫画の処分方法がわかりますので、ぜひ参考にしてください。

漫画の処分方法6選!

漫画の処分方法6選!

漫画の処分方法を6つ紹介します。持っている漫画の状況に合わせた適切な処分方法を選ぶための参考にしてください。

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者に依頼すれば、自宅まで回収に来てくれるので、自ら運搬する必要がありません。

依頼してから即日〜数日で指定した日に回収してくれるのも不用品回収業者を利用する方にとっては大きなメリット。

また、漫画以外にもさまざまな種類の不用品と一緒に処分できます。もちろん大量の漫画だけの処分も可能。

業者選びには、複数の業者の見積もりを比較してから依頼するようにしてください。また、行政の許可を取得している業者を選べば、不法投棄をするような悪徳業者を避けられます。

回収量や品目によって料金が異なります。事前に見積もりを依頼していくらで処分できるのか、追加料金はかからないのかを確認しておきましょう。

相場より安いおすすめの不用品回収業者はこちら!

買取サービスを利用する

ただ捨てるのはもったいないと思っている方は、漫画の買取サービスを利用するというのもひとつの手です。漫画買取サービスであれば、不要になった漫画を現金に換えられます。

買取サービスは発送買取や出張買取など、さまざまな査定方法に対応。

発送買取であればダンボールに入れて発送するだけでOK。発送時の送料が無料の業者も多くあります。出張買取であれば、自宅まで査定しに来てくれます。

◾︎おすすめの漫画買取サービス

  • ネットオフ:幅広いジャンルの漫画を買取。宅配買取が便利
  • おいくら:複数の買取業者に一括査定依頼ができるサービス
  • ブックサプライ:買取査定額が2,000円以上で送料が無料
  • 高く売れるドットコム:専門スタッフが丁寧に査定
  • 買取王子:書き込みのある漫画などなんでもOK

資源ゴミとして捨てる

漫画を処分する際、資源ゴミとして捨てられます。集積所に出すだけで済み、無料で処分が可能です。

ただし、自治体によってルールが異なります。収集日や紐で縛る、指定の袋に入れるなど、出し方に決まりがあるケースも。

また、集積所、指定場所など、どこに出せばよいか確認しましょう。

大量の漫画を処分する場合は、事前に自治体に問い合わせるのがおすすめです。もし、自治体のルールが分からない場合は、以下の窓口から確認できます。

  • ゴミ収集カレンダーを確認する
  • 自治体のホームページを確認する
  • 地域の清掃センターに問い合わせる

フリマアプリで売る

フリマアプリで売れば、買取店よりも高値で売れる場合があります。特に人気のある漫画や状態の良いものは高額で取引されることも。

ただし、フリマアプリで売るには、以下のようなデメリットもあります。

  • 出品作業、梱包、発送など、処分するには手間がかかる
  • 人気のある漫画や状態の良いものでも、売れるまで時間がかかる
  • 悪質な購入者とのトラブルに巻き込まれる可能性がある

フリマアプリで売る際には、商品の状態がわかるように、複数枚の写真を撮って出品すれば売れやすくなります。説明文も詳しく記載しましょう。

また、商品のタイトルや説明文にキーワードを入れておくと検索に引っかかりやすくなるため、多くの人に見てもらいやすくなります。

漫画の発送時には梱包には注意。ビニール袋に入れてから段ボールや封筒に入れるなど、防水対策や破損防止対策をしっかり行ってください。

◾︎おすすめのフリマアプリ

  • メルカリ
  • ラクマ
  • Yahoo!フリマ
  • ヤフオク!

寄付する・譲渡する

不要になった漫画を処分する際、単に捨てるのではなく、誰かに役立ててもらいたいのであれば、寄付や譲渡も方法のひとつです。

寄付できる団体には以下のようなところがあります。

◾︎ありがとうブック

条件:古本や古書を合わせて30点以上、宅配にて「ありがとうブック」に送る

「ありがとうブック」とは、古本・古書・DVD・CD・ゲームといった不用品の査定金額分をNPO・NGO等に寄付できるサービスです。

 

◾︎キモチと。

条件:売れる漫画に限る

キモチと。とは漫画の買取金額で様々な団体等に寄付できるブックオフの宅配買取サービスを活用した取り組みです。

寄付できるプログラムが複数あるため、応援したいと思うプログラムに申し込んで、処分したい漫画を送ればOKです。ブックオフが査定し、査定相当額を代わり応援先へ寄付してくれます。

古紙回収センターに持ち込む

古紙回収センターは資源物を無料で受け入れリサイクルやリユースできる施設です。一般的には古紙回収ボックス・資源回収ボックス・古紙回収BOX・古紙回収ステーションなどと呼ばれることもあります。

24時間いつでも利用可能なことが多いので、好きなタイミングで漫画を処分可能です。また、自治体の資源ゴミに出すよりも大量の漫画の処分できます。

ただし、自宅から古紙回収センターまで、自分で運搬する必要があるため少し手間がかかります。また、汚れがひどいものや、水に濡れたものは回収できないケースも。

古紙回収センターは、自治体のホームページやインターネットから「古紙回収センター」と検索すれば、近くの古紙回収センターを探せます。

見られたくない・恥ずかしい漫画の処分方法!

見られたくない・恥ずかしい漫画の処分方法!

処分する漫画の中には、同人誌やBL漫画など処分に人目を気にされる方もいらっしゃいます。

店舗の買取に出すのはおすすめしません。万が一買取できない場合には、清算時にカウンターに積み上げられて、公開処刑に遭うことも

こちらでは、見られたくない・恥ずかしいと思われる漫画の処分方法を紹介します。

大量ならダンボールに入れて業者に任せる

業者を利用するには、シュレッダー専門業者や不用品回収業者などさまざまありますが、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

自宅から直接回収してくれるため、近所の人に知られる心配がありません。プライバシーに配慮した処分をしてくれます。

さらに、処分したいものをダンボールなどにまとめておき、上下は普通の本やいらない教科書などで挟んでおけば、なお安心して処分できるでしょう。

個人で使うようなシュレッダーは連続使用時間が短いので大量の漫画の処分には適しません。漫画1冊を処分するにもシュレッダーが熱を持ってしまい数分で止まるため、時間がかかりすぎます。

少量ならシュレッダーにかけて燃やせるゴミとして処分する

シュレッダーで細かく裁断することで、中身が特定されにくくなります。シュレッダーにかけて細かく裁断した漫画はそのまま燃やせるゴミとして出せます。

ただし、家庭用シュレッダーは騒音に注意です。作業する時間帯に注意しましょう。

シュレッダーがないのであれば、ハサミで細切れにしてもOKです。怪我をしないようにだけ気をつけてください。

また、ハサミで切った場合にはシュレッダーよりも内容がわかりやすくなるデメリットもあります。

デメリットの対策として以下の手順を踏めばデメリットを回避して処分できます。

◾︎ハサミを使用する場合の燃やせるゴミに出す手順

  • 漫画を細かく裁断
  • 濡らして丸める
  • 新聞紙に包む
  • 不透明な袋に入れてきつく縛る
  • 燃やせるゴミとして捨てる

人気作品であればSNSなどで売ってみる

SNSで売るのであれば、匿名で買い手を探せるので、身バレの心配が少ないです。また、その作品を探している人に巡り合いやすいというのもメリットです。

売れるのか判断に迷うのであれば、作品名で検索してみて出品している他のユーザーもいるかどうか確かめてみましょう。出品している投稿や探しているという投稿があれば出品する価値があります。

ただし、SNSは完全な個人間取引です。フリマアプリやオークションとは違い、トラブルになった際にサポートがないという点は押さえておきましょう。

やりとりの中で送料や配送方法について、認識のずれがないようにやりとりしておいておください。また、送る際には届いたら破損していたといったトラブルを避けるためにも丁寧な梱包は重要です。

漫画の処分を思い切る5つの基準

漫画の処分を思い切る5つの基準

また読むかもしれない、この作品は好きだからなど、さまざまな理由から漫画の処分ができない方も多いです。

漫画の処分は以下の5つの基準から検討してください。

◾︎漫画の処分を思い切る5つの基準

  • 長編漫画や名作漫画
  • 全巻揃っていない漫画
  • 刊行ペースが遅い漫画
  • 1年以上読んでない漫画
  • ボロボロで状態の悪い漫画

長編漫画や名作漫画は、手に入りやすく販売価格が安定しています。処分したとしてもまたすぐに手に入れられます。

全巻揃っていない漫画や刊行ペースが遅い漫画、ボロボロの漫画はコレクションとして価値が低いため、処分しても良いでしょう。

1年以上手に取っていない漫画は、今後読む可能性が低いと考えられます。処分を検討しましょう。

こういった基準を参考に、漫画の状況に合わせて、最適な処分方法を見つけてください。

漫画の処分は「不用品なんでも回収団」へ!

不用品回収は「不用品なんでも回収団」がおすすめ!
https://weddingshowcase.jp/

漫画の処分について、6つの方法を紹介しました。

見られたくない漫画や、恥ずかしい漫画の処分に困っている方には、少量であればシュレッダーやハサミで裁断して処分してください。大量にある時には業者に依頼しましょう。

漫画の種類に限らず、引越しの時や断捨離の時に、こんなにも漫画が大量にあるのかと気付かされることもあるでしょう。

そんな時には不用品回収業者に依頼するのもおすすめです。漫画だけでなく不用になった家財道具や衣服などまとめて一気に処分できます。

漫画やその他不用品の処分は、ぜひ「不用品なんでも回収団」にご相談ください。

>>>不用品なんでも回収団への無料お見積りはこちら!

不用品なんでも回収団