この記事では、ベビーカーの処分に困っている方向けに、おすすめの処分方法を詳しく解説します。
子供が大きくなると使わなくなり、何年も放置していることが多いのです。
このような問題の解決策として、おすすめの処分方法や費用を解説するのでご覧ください。
ベビーカーの処分方法6選
ベビーカーを使わなくなって処分を考えてる方向けに、以下のおすすめの処分方法を6選ご紹介します。
色々な処分方法があるため、チェックしておきましょう。
- 不用品回収業者に依頼する
- 自治体の粗大ゴミとして処分する
- 不燃ゴミとして処分する
- 知人や施設に譲る
- 寄付する
- フリマサイトやオークションに出品する
不用品回収業者に依頼する
1つ目におすすめする処分方法は、不用品回収業者に依頼する方法です。
希望する日に待つことなく処分できるので、平日に働いてる方でも便利に利用できます。
ベビーカー以外にも処分したい物があればまとめて処分してくれるので、無料で見積もりしてもらいましょう。
他には、部屋の中から運び出してくれるのであまり力がない方でも安心して重たい物を処分してくれます。
忙しい方や手間ひまをかけたくない方、問題なく処分したい方にはおすすめの処分方法です。
そして、電話1本で依頼ができ、余分な時間を費やすことがありません。
処分が面倒だと思っている方にも、とてもおすすめの処分方法ですのでぜひ利用してみてください。
不用品回収業者に対して「悪徳じゃないか？」などの不信感をもってる方も多いですが、下記の口コミを参考に、利用するか検討してみましょう。
自治体の粗大ゴミとして処分する
2つ目におすすめする処分方法は、自治体の粗大ゴミとして処分する方法です。
「ベビーカーを処分したい。でもどうすれば良いのか分からない」と悩んだときに、自治体の粗大ゴミとして処分しようと思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
「自治体なら安心して処分できる」と思う方もいます。
しかし自治体の粗大ゴミで処分する場合は、収集場所まで運ばないといけません。
また、自治体によっては収集日当日に指定時間までに運ぶ必要があるため、“つい忘れてしまった”ということが起こり得るのです。
自治体の粗大ゴミとして処分する場合は、収集日を忘れないようにしておきましょう。
不燃ゴミとして処分する
3つ目におすすめする処分方法は、不燃ゴミとして処分する方法です。
不燃ゴミの場合はベビーカーを解体して有料のゴミ袋に入れて処分する自治体が多いですが、解体できないと処分できない自治体が多いでしょう。
普段から工具など使い慣れてる方ではないと、解体に時間がかかってしまう可能性があります。
手間が気にならない方、工具の使用に慣れてる方ならスムーズに処分できる方法です。
知人や施設に譲る
4つ目におすすめする処分方法は、知人や施設に譲る方法です。
せっかく買ったのに処分することに抵抗がある方もいるでしょう。
そういう方は必要としてる方や施設に譲る方法が最適です。
自分の子どもが乗っていたベビーカーを、また使ってもらえるという嬉しさを味わえます。
譲る際は、汚れや不具合が生じていないか細かいヶ所までチェックしてください。
寄付する
5つ目におすすめする処分方法は、寄付する方法です。
こちらの処分方法は上記で説明した、知人や施設に譲る方法と似ていますが、捨てることに抵抗がある方は寄付する方法がベストでしょう。
ただし、寄付する先との都合を合わせないといけないのと、持参しないといけない点が手間に感じる方もいます。
汚れが目立つと寄付できない可能性もあるので念頭に入れておきましょう。
フリマサイトやオークションに出品する
6つ目におすすめする処分方法は、フリマサイトやオークションに出品する方法です。
どんな不用品でも、近年ではフリマサイトやオークションに出品する方も増えています。
スマホで簡単にできるので一見すると便利だと思うでしょう。
しかし、写真撮影や説明文作成、投稿、発送などの作業時間が必要です。
また売れるまでに時間がかかるので、すぐに処分したい方には不向きです。
ベビーカーの処分費用
ベビーカーの上記でご紹介した6つの処分方法の費用相場をご紹介します。
あまり費用をかけたくない方は、自治体の粗大ゴミや不燃ゴミで処分する方法が良いかもしれません。
ただし、自分で解体や持ち運ぶという手間がかかります。
持ち運びや解体したりなどの手間や時間をかけたくない方は、圧倒的に不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
| 処分方法 | 費用相場 |
|---|---|
| 不用品回収業者に依頼する | 1,000円〜（単品のみ） |
| 自治体の粗大ゴミとして処分する | 500円〜 |
| 不燃ゴミとして処分する | 200円前後（有料袋代のみ・解体の手間あり） |
| 知人や施設に譲る | 2,000円前後（送料など） |
| 寄付する | 2,000円前後（送料など） |
| フリマサイトやオークションに出品する | 2,000円〜（送料・梱包材など） |
不用品回収業者に依頼すると、ベビーカーの単品処分料金は1,000円〜くらいです。
大量の場合は、トラックに積み放題などの定額プランを利用すると、他の不用品もお得に処分できるので大変おすすめです。
ベビーカーの処分｜捨てる際の注意点
ベビーカーを捨てる際に、注意すべきポイントがあります。
以下に解説しますので、よく確認してください。
不具合があるベビーカーは売却や譲渡しない
1つ目の注意点は、不具合があるベビーカーは売却や譲渡しないという点です。
汚れは洗えば落ちる可能性がありますが、不具合は修理しないと直らないかもしれません。
命がかかっているので、売却や譲渡を検討する際は、不具合がないかしっかりと確認しましょう。
出品する際はきれいにする
2つ目の注意点は、出品する際はきれいにするという点です。
フリマサイトやオークションで出品することを検討する際は、売れれば良いという考え方ではなく、使用する相手の立場になって汚れを落としたり綺麗にしてから出品してください。
どうしても落ちない汚れは、写真を撮り、説明文にその旨を記しましょう。
ベビーカーを処分するベストなタイミング
次に、よくあるベビーカーを処分するタイミングを下記のとおり5つご紹介します。
絶対的にこのタイミングしかないわけではありませんが、一般的によくある処分のタイミングとしてご紹介します。
参考までにご覧ください。
- 子どもが大きくなったら
- タイヤがすり減ったら
- 布の部分が色褪せたり破れたら
- 変形・ひびが生じたら
- 寿命がきたら
子どもが大きくなったら
1つ目にご紹介するベビーカーを処分するタイミングは、子どもが大きくなったときです。
このタイミングは1番多いタイミングともいえます。
子どもが乗らなくなったら、必然的に不要になります。
しかし、思い出があるため残しておきたいという方もいるでしょう。
ですが思い出は消えないので胸の中にとどめ、不用品はどんどん家の中から出した方が運気が舞い込んでくるといわれているので、子どもが成長した段階で処分してみてはいかがでしょうか。
タイヤがすり減ったら
2つ目にご紹介するベビーカーを処分するタイミングは、タイヤがすり減ったときです。
タイヤのすり減りを発見しましたら、迷わず処分すると良いでしょう。
売却やリサイクルショップへの持ち込み、譲る方法はおすすめしません。
タイヤは表面の凹凸がないと滑りやすくなるためリスクが高くなります。
絶対に離さないと思っていても、咄嗟になにか起きたときに思わずベビーカーから手を離してしまう可能性があるのです。
リスクヘッジのためにも、タイヤがすり減ったら処分しましょう。
布の部分が色褪せたり破れたら
3つ目にご紹介するベビーカーを処分するタイミングは、布の部分が色褪せたり破れたときです。
布の部分が破れた場合は、状況によっては誰かに売却及び譲渡しないで処分しましょう。
色褪せるのは仕方がないので、状況によって処分を検討してください。
変形・ひびが生じたら
4つ目にご紹介するベビーカーを処分するタイミングは、変形・ひびが生じたときです。
箇所によって変形したりひびが生じているのを見つけましたら、すぐに処分してください。
少しだけなら大丈夫って思ってそのまま子どもを乗せていると、気付かないうちにひびが進行し、使用中に破損してしまう可能性が考えられます。
寿命がきたら
5つ目にご紹介するベビーカーを処分するタイミングは、寿命がきたときです。
思うように動かなかったり、折りたたむことができなくなったり、ストッパーが壊れたときは迷わず不用品として処分しましょう。
ベビーカーの処分は「不用品なんでも回収団」へ！
ベビーカーの処分方法を6選ご紹介しました。
あなたにとって便利だと思う処分方法を選べば、手間をかけずに処分できます。
多少の費用がかかってしまっても、時間や労力を費やしたくない方は、不用品回収業者に依頼する方法がベストです。
家の中の断捨離を実施中に、色々な不用品が沢山出てくることがあります。
このような場合でも不用品回収業者なら、すぐに対応してくれるので、お問い合わせしてみてください。
人気がある不用品回収業者は多数ありますがその中でも、不用品なんでも回収団が総合的に好評価でおすすめです。
ベビーカーを処分するなら「不用品なんでも回収団」にぜひご相談ください。
