この記事では、ヨドバシの冷蔵庫引き取りサービスをまとめています。
リサイクル家電で処分に困りやすい冷蔵庫は、大手家電量販店のヨドバシカメラで処分可能です。
記事を読むことで、ヨドバシの冷蔵庫引き取りサービス利用方法や費用目安、注意点などが分かります。
サービス利用時に準備すべき点などもあわせて解説するため、不要な冷蔵庫の処分にお悩みの方、ヨドバシの引き取りサービス詳細を知りたい方は参考にしてください。
ヨドバシカメラは冷蔵庫の引き取りに対応
ヨドバシカメラは、冷蔵庫をはじめとする家電リサイクル法の対象製品の引き取りに対応しています。
サービスを依頼することで自宅まで引き取りに来てもらえるため、自身で運搬する手間がかからないのが特徴です。
申し込みは実店舗・オンラインショップともに可能です。普段ヨドバシを利用している方、近場に店舗がある方は処分方法として検討してみましょう。
ヨドバシの冷蔵庫引き取りサービス利用方法
ヨドバシの冷蔵庫引き取りサービスは、以下の2通りの利用方法があります。
- 新品購入時の引き取り依頼
- 引き取りのみの依頼
各利用方法について解説します。
新品購入時の引き取り依頼
ヨドバシの実店舗またはオンラインショップで新品の冷蔵庫を購入した際、同数の古い冷蔵庫を商品配送とあわせて引き取ってもらえます。
利用手順は以下の通りです。
- 新品購入時に、リサイクル回収希望の旨を伝える
- 商品配送日時や回収製品の詳細について打ち合わせて、日時・料金を確定させる
- 配送当日、古い冷蔵庫を引き取ってもらい作業完了
新品を購入する場合でも、冷蔵庫の引き取りには別途回収料金がかかります。
引き取りのみの依頼
ヨドバシで新品を購入しなくても、冷蔵庫の引き取りのみ依頼することも可能です。
引き取りのみの利用手順は以下の通りです。
- 実店舗またはオンラインショップで、引き取りのみの回収依頼を申し込む
- 製品詳細や希望日を伝えて、日時・料金を確定させる
- 当日、冷蔵庫を引き取ってもらい作業完了
引き取りのみを依頼する場合、新品購入時よりも搬送費用が高くなるので注意してください。
ヨドバシの冷蔵庫引き取りサービスの費用目安・内訳
ヨドバシの冷蔵庫引き取りサービスの費用目安は4,200円〜6,000円です。
内訳は「リサイクル回収料金+リサイクル搬送費」になります。
利用方法を問わず必ず料金は発生するので、かかる費用は事前に把握しておきましょう。
各内訳の詳細について、以下で解説します。
リサイクル回収料金
冷蔵庫のリサイクル回収料金は、容量に応じて異なります。
以下は、代表的なメーカーの冷蔵庫を引き取ってもらう際の、容量ごとの料金をまとめた表になります。
| 冷蔵庫の容量 | リサイクル回収料金(税込) |
|---|---|
| 170L以下 | 3,740円 |
| 171L以上 | 4,730円 |
冷蔵庫の容量は、扉を開けた内側に貼られているシールにて判別が可能です。
シールに記載されている「全定格内容積」または「全有効内容積」の項目に記載される数値が、冷蔵庫の容量を表しています。
上記料金はあくまで主要メーカーのリサイクル回収料金で、海外メーカー製の冷蔵庫などはさらに費用が高くなるケースもあります。
料金の詳細についてはヨドバシに問い合わせ、もしくは家電製品協会の料金一覧表などを確認してください。
リサイクル搬送費
回収料金に加えて、対象の冷蔵庫をヨドバシが引き取って搬送する際にかかるのがリサイクル搬送費です。
ヨドバシのリサイクル搬送費は、新品購入時の引き取り依頼の場合、冷蔵庫の容量や種類を問わず一律550円(税込)かかるのが基本です。
新品を購入せず引き取りのみを依頼する場合には、2,750円 (税込)が発生します。
ただし、サービス利用時の状況や地域に応じて追加費用が発生するケースもあります。
リサイクル搬送費の詳細については、サービス利用前にヨドバシに確認しておきましょう。
冷蔵庫引き取り時に費用が高くなるケース
ヨドバシの冷蔵庫引き取りサービス利用時に、通常よりも費用が高くなるケースがいくつかあります。
作業当日に無断で追加費用が請求されることはありませんが、事前の申込段階で予算を超えた出費になるリスクはあるので要注意です。
以下のケースに当てはまる場合、公式サイト記載の料金よりも高くなる点は把握しておきましょう。
- リサイクル搬送費が高くなる条件で依頼した
- エレベーターなしで2階以上の搬入作業が発生する
- 代表的なメーカー以外の製品を購入した
各ケースの詳細と追加費用の目安を解説します。
リサイクル搬送費が高くなる条件で依頼した
新品購入時の引き取り依頼におけるリサイクル搬送費は、原則一律で550円(税込)ですが、以下のような条件でサービスを利用すると費用が高くなります。
- お届け日と回収日が別日になる場合
- お届け先と回収場所が異なる場合
- 注文商品を超える数量の場合
- 店舗で購入品受け取りの際、別途リサイクル回収を依頼する場合
上記の条件に当てはまる場合、リサイクル搬送費は一台あたり2,750円(税込)がかかります。
たとえ新品を購入したとしても、引き取りのみの依頼と同額になってしまうので注意しましょう。
引き取りサービスは購入点数と同数で利用する、お届け先と回収日・場所を合わせるなど、費用を安く抑えるためには徹底してください。
エレベーターなしで2階以上の搬出作業が発生する
上層階にある、容量301L以上の冷蔵庫をエレベーターなしで搬出する場合、2階以上の作業で追加料金が発生します。
集合住宅の外階段、一戸建ての内階段でそれぞれ以下の追加費用が発生します。
| 階数 | 集合住宅の外階段 | 一戸建ての内階段 |
|---|---|---|
| 2階まで | 無料 | 3,300円 |
| 3階まで | 1,100円 | |
| 4階まで | 2,200円 | 4,400円 |
このように、2階以上搬出が必要な現場では、追加費用がかかる点に注意しておきましょう。
古い冷蔵庫の搬出だけでなく、新しい冷蔵庫の搬入が必要な場合でも同様の費用がかかるので要注意です。
代表的なメーカー以外の製品を購入した
リサイクル回収料金が3,740円・4,730円になるケースは、いずれも代表的なメーカーの場合に限ります。
国内でも主要ではないメーカーや、海外メーカー製の冷蔵庫の場合は、それ以上に高額なリサイクル回収料金がかかる可能性もあるので注意してください。
たとえば、家電製品協会のサイトでは代表的なメーカー以外の冷蔵庫の処分費用について、以下の通り紹介しています。
| 冷蔵庫の容量 | リサイクル回収料金(税込) |
|---|---|
| 170L以下 | 5,200円 |
| 171L以上 | 5,600円 |
このように、冷蔵庫によっては5,000円以上の回収料金がかかるケースもある点は覚えておきましょう。
引き取り当日までに行うべき準備
ヨドバシのサービスを利用して冷蔵庫を処分する場合、当日までに以下の準備を進めましょう。
- 搬出経路の確保
- 冷蔵庫内部を空にしてコンセントを抜く
- 霜取り・水抜きを行う
- 支払い費用の準備
上記の作業は、当日の作業をスムーズに進めるためにも重要です。予想以上に回収まで時間がかかり、スケジュールが崩れることのないようにしてください。
それぞれの準備について、詳細を解説します。
搬出経路の確保
冷蔵庫のような大型家電を屋内から運び出す際は、搬出経路の確保がとても重要です。
搬出経路がしっかりと確保されていなければ、床や壁を傷つけるおそれがあります。
玄関に置いてある傘立てや靴、経路上の観葉植物などを前もって移動させておき、扉は最大まで開くようストッパーなどで固定させておきましょう。
集合住宅の場合はエレベーターを利用するケースもあるので、養生の指定などがないか、管理会社に連絡しておくとスムーズです。
冷蔵庫内部を空にしてコンセントを抜く
引き取り当日までには、冷蔵庫内部を空にしてコンセントを抜いておきます。
生鮮食品がある場合には、処分の数日前から計画的に使い切り、無駄な食材を残さないようにしてください。
冷凍食品が大量に残っている時は、一時的に移動できるクーラーボックス等を用意しておきましょう。
庫内を空にしたらコンセントを抜いて、搬出中に引っかかりづらいようにコードを束ねておくと搬出作業も進めやすいです。
霜取り・水抜きを行う
運搬中の水漏れを防ぐために、霜取り・水抜きの作業も大切です。
とくに、冷凍室に霜が付いたままだと、移動中に溶けた水が床に垂れて、搬出中の事故にもつながります。
自動霜取り機能が付いていないタイプであれば、冷凍室に付いた霜は自身で除去していきます。
お湯で濡らしたタオルで拭き取るか、霜が厚い場合は扉を開けておき、自然に霜を溶かしましょう。
水抜きは製品によっても方法が異なり、水受け容器が設置されているものや、排水栓を使うものまでさまざまです。
いずれの方法でも、コンセント部分を濡らして感電リスクを高めないようには注意してください。
霜取り・水抜きを行う際は、引き取り2日前までには冷蔵庫の中身を整理し終えて、製氷機能を止めておきましょう。
支払い費用の準備
リサイクル回収料金は、回収時にスタッフに現金で支払う必要があります。
冷蔵庫の容量・メーカー等に応じた額を現金で払えるよう、事前に準備しておいてください。
ヨドバシの冷蔵庫引き取りサービス利用時の注意点
ヨドバシの冷蔵庫引き取りサービス利用時は、いくつかの注意点があります。
注意点を踏まえたうえで依頼しなければ、正しくサービスを利用できない、予想以上の出費がかかったなど後悔することになります。
以下の点には注意して、サービスを利用してください。
リサイクル回収料金は回収時の現金払いのみ対応
リサイクル回収料金の支払いは、原則回収時の現金払いにのみ対応しています。
前払いや引き取り時のキャッシュレス・クレジット決済等には非対応なので注意してください。
リサイクル料金の支払いでポイントは付かない
リサイクル料金の支払いでは、ヨドバシや系列店での買い物時に付与されるゴールドポイントの対象外です。
新品の冷蔵庫を購入した場合のポイントは付与対象ですが、リサイクル時には付かない点を把握しておきましょう。
一部地域は追加でリサイクル搬送費が発生する
離島や車両による搬入が難しい山間部などの一部地域は、追加のリサイクル搬送費が発生する点にも要注意です。
この場合、新品の冷蔵庫を自宅に搬入してもらう場合にも無料ではなく、追加費用がかかる場合があります。
サービスの利用前に、自身の地域が対象でないかは確認しておきましょう。
持ち込みは原則対応していない
ヨドバシでは、店舗持ち込みによる冷蔵庫の処分には原則対応していません。
新品を購入せず、リサイクル回収のみを依頼する場合であっても、現場まで来てもらう必要があります。
ヨドバシで引き取りできない冷蔵庫の処分方法
ヨドバシのサービスを利用できない、引き取り不可の冷蔵庫を所持している場合などは、以下の方法で処分が可能です。
- 指定引取所を利用する
- 売る・譲渡する
- 不用品回収業者に依頼する
それぞれの方法について紹介します。
指定引取所を利用する
ヨドバシで引き取りできない冷蔵庫などのリサイクル家電は、各自治体で定められた指定引取所で処分するのもおすすめです。
ヨドバシのサービスより早い期間で処分できる場合もあり、急ぎで片付けたい人には向いています。
利用方法は自治体によっても異なりますが、事前の予約や粗大ゴミ処理券の購入が必要なケースもあり、有料処分となることがほとんどです。
基本的に現地まで運搬できることが条件になるので、屋外への搬出や車への積載が可能な場合は検討してみましょう。
売る・譲渡する
状態のよい冷蔵庫なら、ゴミとして捨てるのではなく、誰かに売る・譲渡する選択肢も有効です。
家具・家電を売却できるリサイクルショップや、メルカリ・ジモティーなどのサービスを使うことで、誰かに冷蔵庫を引き続き使ってもらえます。
実店舗に持ち込む際は運搬の手間、サービス利用時は配送準備や手数料などのコストもかかりますが、綺麗な冷蔵庫をそのまま捨てるのがもったいないと感じるときにはおすすめの方法です。
不用品回収業者に依頼する
冷蔵庫のような処分しづらい品目は、不用品回収業者に依頼すると手間をかけず楽に処分ができます。
スタッフが屋内から運び出すことはもちろん、業者によっては即日回収も可能で、柔軟に対応してもらえる点が特徴です。
また、冷蔵庫以外に不要な品目もまとめてお得に処分ができるため、手軽かつ安くで片付けを済ませたい方には向いています。
各エリアに対応の業者は数多く存在するため、利用者の口コミや自治体許可、相見積もりによる詳細な費用把握など後悔しない業者選びの工夫は必要です。
ヨドバシカメラの冷蔵庫引き取りサービスまとめ
ヨドバシカメラの冷蔵庫引き取りサービスについて紹介しました。
サービスでは自宅から冷蔵庫を搬出してもらえるため、自身でどこかに搬出する手間がかかりません。
引き取りのみの依頼も対応可能なので、引越し前などはスケジュールに余裕を持って依頼してください。
その際、費用が高くなる条件や注意点は確認のうえ、納得のいく処分を進めていきましょう。
急ぎの都合で即日引き取ってほしい、その他家具・家電もまとめて処分したい場合には、不用品回収業者への依頼がおすすめです。
不用品回収業者への依頼を検討される方は「不用品なんでも回収団」をご活用ください。
深夜・早朝の回収も可能、一都三県の対応エリアには最短25分で駆けつけます。
-
ヨドバシで回収を断られた冷蔵庫でも処分できますか?
はい、年式が古い製品や状態に難がある冷蔵庫でも回収可能なケースが多いです。
家電量販店では条件により対応外となる場合がありますが、不用品回収業者なら柔軟に対応できることがあります。
動かない冷蔵庫や屋外保管品でも、現地で状況を確認したうえで回収してもらえます。
まずは無料見積もりで相談してみるのがおすすめです。 -
冷蔵庫1台だけでも不用品回収業者に依頼できますか?
もちろん、冷蔵庫1台のみの依頼も受け付けています。
大型家電1点だけでも対応可能なため、引っ越しや買い替えのタイミングでも利用しやすいです。
ほかに処分予定の家具や家電があれば、まとめて依頼することで効率よく片付けられます。
回収点数や状況に応じて最適なプランを案内してもらえます。 -
急ぎで今日中に冷蔵庫を回収してもらうことは可能ですか?
スケジュールに空きがあれば、即日対応できる場合があります。
家電量販店の回収は配送日とあわせて調整する必要がありますが、回収業者は単独回収にも柔軟です。
急な退去や故障トラブルなど、時間に余裕がない状況でも相談しやすいのが特徴です。
お急ぎの場合は、電話での問い合わせがスムーズです。 -
階段作業や大型冷蔵庫でも対応してもらえますか?
はい、エレベーターのない建物や大型タイプの冷蔵庫でも対応可能です。
搬出経路が狭い場合でも、現地状況を確認しながら安全に作業を行います。
階段作業が発生するケースでも、事前見積もりで追加費用の有無を確認できます。
無理に自力で運び出すよりも、安全面を考えると業者依頼が安心です。 -
リサイクル料金以外に追加費用はかかりますか?
料金は回収内容や作業環境によって変動するため、事前見積もりで総額を提示しています。
搬出条件や回収点数によっては追加費用が発生する場合があります。
そのため、正式依頼前に内訳をしっかり確認することが大切です。
納得できる内容で契約できるよう、見積もり時に疑問点は遠慮なく質問しましょう。






















































































































































































































